ココナラでお客さんとやり取りしていたら、メッセージが送れず「不適切な内容が含まれています」と表示され、メッセージが送れませんでした。
キャプチャはし忘れたのですが、解決したのでやり方をメモしておきます。
ココナラでメッセージが送れない
お客さんに購入頂いたトークルームでのやり取りです。メッセージをメモ帳で書いたりしてそれを貼り付けたらなんと
【メッセージの送信に失敗しました】不適切な内容が含まれています
とアラート表示され、メッセージが送れませんでした。
多分キーワードなんだろうなあと思ったのですがわりと長めの3,000字くらいあるのでどこが悪いか分からず。
原因
先達の知見と私の解釈では以下だと想定されます。
ココナラの公式ヘルプでルールとマナーにおいて、禁止行為というのがあります。おそらくですが、外部サービスに誘導などがNGのため、その関連から特定のワードがNGになっているのかなと想像しました。
上のページでいえば、
・外部サービスに誘導する行為・誘導に応じる行為
https://coconala.com/pages/guide_rule より
・ココナラではトラブルの防止のため、以下の行為を禁止しております。なお、これらは購入者から持ちかけた場合でも該当します。
主な違反行為
・ココナラを介さずに外部で取引を行うように持ちかける行為
・ココナラに出品していないサービスの提供のために外部に誘導する行為
・次回以降の取引を外部で行うように持ちかける行為
・決済が可能なサイトを記載し、そちらへ誘導する行為
黄色で引いたのがそうなのかな?というところです。
それによってメッセージが送れないという結果になっています。ココナラフィルターといってもいいかもしれませんが。
ココナラのダイレクトメッセージ疑問&回答集|送信エラーの3つの原因とは?にある疑問4の送信エラーが参考になりました。ありがとうございます。
追記:外部サービスということで「Skype」などもNGだったのでワードを消して送信したということもありました。Skypeに誘導するわけではないものの「Skype」というサービスがあるということを伝えるのも大変ですね(笑)
結果的にNGワードは「メルカリ」でした
メルカリに誘導するという意図はもちろんないのですが、「メルカリ」というワードを「めるかり」としたところ、無事送れました。で、こういうキーワード自体がどれかは公表されてないので、逐次運営に確認するをしてもいいわけですが、非常に手間ですね。今回はしていません。
どう見つけたかは簡単で、メモ帳の内容を適当な段落ごとに貼り付けて送れるかの確認をしました。面倒ですがこれしかやり方がないですね。
ちなみにメルカリではこうですというビジネスとしての例として使ったというところですね。他のメッセンジャーやSNSなどももしかして弾かれるかもしれませんが、ちょっとこれは未確認ですが可能性があるかもくらいです。
外部とのやり取りも禁止なので、Zoomとかも駄目な感じですね。
対策
外部SNSや外部コミュニケーション系サービスの名前があったり、IDがあったり、例えばスパムみたいなものも含めてそれらから学習されたキーワードがNGになっていると考えられます。
意図してなくて使った場合は僕と同じ感じになって困りますが、そこに気をつけて使うくらいしかやりようがないですね。要望をいえば、単語でなく、文意とかから判断できないのかって感じですが、検閲にもなりますし、まあ難しいでしょうね。